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5年連続で「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定

2021年03月15日 サステナビリティ

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ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、優良な健康経営を実践している法人として経済産業省の「健康経営優良法人~ホワイト500~」に5年連続で認定されました。「健康経営優良法人~ホワイト500~」は、経済産業省と日本健康会議が、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みのもと、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰するもので、2017年から開始されました。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

ライオン株式会社の取り組み
当社は、2018年に経営ビジョン『次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ』を策定し、お客様一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」の実現を目指す活動を進めています。経営ビジョンに向かって変革のダイナミズムを創出していくためには、働く従業員一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」にも率先して対応していくことが重要と位置づけ、2019年からは従業員の健康意識の向上・自発的な健康行動の実践を促す取り組み「ライオン流健康サポート“GENKI”アクション」を展開しています。具体的には、①一人ひとりの健診結果や健康リスク、食事や運動などの生活データを一元化し、将来の健康リスクを把握することで暮らしに役立てることができる『健康情報システム GENKIナビ』の利用を開始、②定期的な歯科健診受診への補助を行い、かかりつけ歯科医づくりを促進する『予防歯科習慣の浸透』とあわせ、口腔状態に課題のある従業員に対する『歯科保健指導(ライオン健康保険組合、公益財団法人ライオン歯科衛生研究所と協働)』の実施、③自発的な健診受診による『3大がん(肺がん・胃がん・大腸がん)』の早期発見を目指した補助などに取り組んでいます。

当社は、今後も新生活様式に対応しながら従業員の健康保持・増進に努め、新しい価値の創造につなげていくとともに、サステナブルな社会への貢献を目指してまいります。

お問い合わせ窓口

報道関係の方 コーポレートコミュニケーションセンター TEL: 03-3621-6661

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