ライオン株式会社(代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)は、人的資本に着目した新たな株価指数「JPX日経インデックス人的資本100」の構成銘柄に選定されました。
「JPX日経インデックス人的資本100」は、株式会社JPX総研と株式会社日本経済新聞社が共同で開発した指数であり、「JPX日経インデックス400」の構成銘柄を対象に、人的資本を意識した経営への取り組み状況などをもとに上位100社が選定されます。
当社は、2030年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向け、本年よりスタートした中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」(以下「2nd STAGE」)において、「人的資本価値の向上」を重点テーマに掲げております。経営ビジョン実現のため、従業員一人ひとりの成長支援と、チームとしての成果を生み出すマネジメント力の強化を両輪とする施策を継続的に推進し、組織全体のダイナミズムを創出してまいります。
■ ライオン株式会社の人的資本への取り組み
2nd STAGEにおける人事戦略では、以下の3つの柱と、それに対応する7つのKPIを設定し、各取り組みを確実に推進してまいります。
【関連情報】
・株式会社JPX総研HP「JPX日経インデックス人的資本100」概要
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-nikkei400/02.html
・ライオンの人的資本
https://www.lion.co.jp/ja/sustainability/human-capital/
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