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キャリアオンボーディングプログラム

キャリア入社の方は、高い専門性、スキルを保有している一方で、前職との違いや人間関係の構築など特有の負荷が生じると考えています。キャリア入社の方がライオンの事を理解し、職場に慣れ、安心して働き、パフォーマンスを発揮できるよう支援します。
また、キャリアオンボーディングプログラムの事務局はキャリア採用担当と育成担当から構成されており、入社前後で担当が分断することはございません。選考時から構築された関係性をもとに、安心できる支援体制を構築します。

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入社時研修

入社当日、オンボーディングプログラムの説明をはじめ、会社概要や人事制度、働き方に関する制度などについてご説明いたします。

入社2ヶ月後面談

恐らく入社後は一瞬で時が流れていくかと思われます。不安や期待の入り混じった2ヶ月を経て、ポジティブなことや、または思っていたことと違うネガティブなこともあったりと、様々な感情が芽生えてくるかと思います。そこで、選考時からともに歩んできた人事部門との面談を行い、状況の確認や不安、困りごとを伺いつつ解消を図ります。一度の面談では解消しきれないことは、継続して面談等でご様子を伺い支援を行います。

集合型研修

一定期間の間に入社した同期が集まり研修を行います。
研修の前半では、ライオンの歴史や戦略について、新製品の開発~販売までのプロセスや普段の業務ではなかなか知りえない部門間の連携などを各部門の担当者よりご説明します。ライオンと異なる業界から転職されてきた方も多くいますので、当社のビジネスについて基礎から学ぶことができる内容に工夫しています。
研修の後半では座談会を行い、同期間での対話を通じてキャリア入社ならではのつまずきポイントや対応方法をアドバイスしあったり、キャリア入社の先輩とのトークセッションを通してライオンの特徴や苦労の乗り越え方を学んだりします。
研修後には懇親会を行い、同期の絆をさらに深める場を提供します。

現場見学会

ライオンのモノづくり・習慣づくりへの理解を深めるためには研究所、工場への理解は欠かせません。そのために、研究所、工場を実際に訪問し、実験現場や製造ラインなどをご覧いただきます。初めて研究所、工場をご覧になる方は、規模や先端技術に圧倒されます。
部所、業務によっては研究所や工場とも打ち合わせ等業務上で連携することがあります。現場を知っていることで連携の質を深めることに寄与できると考えております。

ネットワーク構築支援

業務を円滑に、そして安心感をもって進めるためには、社内ネットワークの構築が欠かせません。自部所外の幅広いネットワーク構築のために、面談・研修など、様々な方法で支援を行います。
年に一度は社内カフェテリアにてキャリア入社社員向けの懇親会を実施しており、部所や年代の垣根を越えてフラットな交流が行われています。最短で入社数週間の方も参加しており、キャリア入社先輩社員からライオンに対する熱いお話があったりと、和気あいあいとした雰囲気になっています。

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