ライオングループ、新本社グランドオープン

ライオン株式会社（代表取締役社長・竹森 征之）は、日本郵政不動産株式会社（代表取締役社長・山代 裕彦）が、東京都台東区蔵前一丁目において開発した「蔵前ＪＰテラス」に本社の移転を完了し、本日グランドオープンを迎えました。

■新本社オープンの背景　
～すべての生活習慣を、もっと前向きに～
当社グループは、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する (ReDesign)」をパーパス(存在意義)としています。新しい習慣への気づきや共創を促すため、これまで東京エリアにあった４つのオフィスを集結し、環境にも配慮した新たな本社ビルを誕生させました。

■共創に向けた仕掛けづくり　
～行きたくなるMY BEST OFFICE～
新本社設計にあたって、社員が「リアル(新本社)やテレワークで働くことを自ら選択することが生産性向上につながる」という考えのもと、３つのコンセプトを設定しました。

自ら選ぶ
社員一人ひとりがアクティブに選択し、ベストパフォーマンスが発揮できること
つながる
社内外のつながりを強化、イノベーション誕生を促進すること
ワクワクする
働く人の気持ちが高まると同時に、快適であること

■環境への配慮　
～CASBEE-スマートウェルネスオフィス　Ｓランク～
Activity Based Working（アクティビティ・ベースド・ワーキング：目的や業務内容に合わせて、自由に働く場所や時間を選択できる働き方）をもとに、フロアを構築。共創だけでなく、社員の健康も考えた設計となっています。また、当ビルは空間構成、取り組み等が評価され、建築物の総合的環境性能とともにウェルネス性能の認証を行う「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証の最高ランクである「Ｓランク」の認定を受けております。

「CASBEE-スマートウェルネスオフィス」認証ロゴ

＜外観：新本社ビルを含む、蔵前ＪＰテラス一帯(イメージ図)＞

＜内部＞