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「台東区ラグビーフェスタ2024 with ライオンファングス」に参加しました

2024年04月18日 トピックス

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みなさん、こんにちは。

サステナビリティ部門で自治体連携を担当する「じゃけ」です。

2024年4月8日に台東リバーサイドスポーツセンター陸上競技場内で開催された、台東区後援の「台東区ラグビーフェスタ2024 with ライオンファングス」に共催として参加しました。

 

(「ライオンファングス」は、運営企業であるライオン株式会社の社員の他、社外であっても基本理念を共有する者には開かれたラグビーの「社会人クラブチーム」です)

 

今回の取り組みは、ライオンと台東区の包括連携協定項目のひとつである「スポーツの振興に関すること」の活動になります。

右からライオン小林取締役、台東区 服部区長、台東区ラグビー協会 太田会長、大橋理事長

右からライオン小林取締役、台東区 服部区長、台東区ラグビー協会 太田会長、大橋理事長

同じく包括連携協定項目のひとつである「環境対策・製品再資源化に関すること」で台東区と一緒に取り組んでいる「ハブラシリサイクル」の活動も同時に実施し、ご参加のみなさんに使用済みハブラシ持参のお願いを事前告知したことにより、2,228g(約220本相当)のハブラシを回収することができました。

ライオンファングスの選手がハブラシを回収しました

ライオンファングスの選手がハブラシを回収しました

区内の小学生ら約80人が参加し、パスやトライ、ラインアウトのリフティングなどを体験し、選手と「タグラグビー交流試合」を行いました。

  • ボールを持ってラン!!

    ボールを持ってラン!!

  • ジャンピングトライ!!

    ジャンピングトライ!!

  • ラインアウトのリフティング体験

    ラインアウトのリフティング体験

  • タグラグビー交流試合

    タグラグビー交流試合

東京スカイツリーの見えるグラウンドで、満開の桜のもと、子どもたちの笑顔がはじけました。

このイベントは台東区ラグビーフットボール協会の主催で、小学生の低・中・高学年の3グループに分かれた子どもたちの多くがラグビー初体験でした。

最初は戸惑いながらも「ラグビー楽しかった!」「またやりたい!」と競技に魅了された表情を見せてくれました。

 

体験会の終わりには、ライオンファングス選手によるタックルのないラグビー、「タッチフット」を実演しました。

そのキックオフを服部台東区長が務め、ボールを蹴り出すと、子どもたちとともに集まった保護者の方々約200人の参加者から歓声が沸き起こる盛り上がりとなりました。

最後は選手と子どもたちがハイタッチをして、集合写真を撮影し交流を深めました。

  • 区長のキックでタッチフットのキックオフ!!

    区長のキックでタッチフットのキックオフ!!

  • 選手と子供たちがハイタッチで交流

    選手と子供たちがハイタッチで交流

スカイツリーと満開の桜をバックに集合写真

スカイツリーと満開の桜をバックに集合写真

今回、台東区ラグビーフェスタに当社およびライオンファングスが参加するのは初めての試みでしたが、たくさんの方々に参加していただき、大盛況となって良かったです!!

 

このようなイベントを通じてみなさんとコミュニケーションを取り、健康で笑顔あふれる街づくりを目指し、台東区を盛り上げていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

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