みなさん、こんにちは。大阪工場の田口です。
国連が定めた国際生物多様性年である2010年、日本ウミガメ協議会前会長の亀崎様からアカウミガメ保護活動のお話を伺い、この保全活動に、大阪工場としては深い感銘を受けました。
こうした背景から、生物多様性保全を通じた企業の社会的責任を果たすために、「本州最大級のウミガメの産卵地(和歌山県みなべ町千里の浜)の美しさを守り続けたい」と考えました。
大阪工場は、この保全活動にNPOウミガメ協議会や、みなべウミガメ研究班と連携しながら、積極的に取り組んでいます。
2026年10月09日 生物多様性
みなさん、こんにちは。大阪工場の田口です。
国連が定めた国際生物多様性年である2010年、日本ウミガメ協議会前会長の亀崎様からアカウミガメ保護活動のお話を伺い、この保全活動に、大阪工場としては深い感銘を受けました。
こうした背景から、生物多様性保全を通じた企業の社会的責任を果たすために、「本州最大級のウミガメの産卵地(和歌山県みなべ町千里の浜)の美しさを守り続けたい」と考えました。
大阪工場は、この保全活動にNPOウミガメ協議会や、みなべウミガメ研究班と連携しながら、積極的に取り組んでいます。

産卵した巣に金属柵を設置します

調査のため、産卵巣を掘り起こします

産卵巣内の孵化した殻と孵化できなかった卵の個数を調査します
産卵巣には約100個から150個ほどの卵が有ります。
孵化率調査では卵を全て取り出し、1つ1つの状態(孵化・未孵化)を確認するので、手で丁寧に掘り起こさなければなりません。
このため同じ体勢を維持することとなり、かなりの体力が必要となりますが、みんなで声を掛け合いながら頑張っています。
砂浜にゴミが散乱していると、孵化した子ガメがゴミに掛かってしまい海に帰れません。
回収物には海外からの漂流物もあり、ゴミ袋があっという間にいっぱいになります。


現地活動前の6月下旬にウミガメ講習会を開催しました。
これまでの活動経緯やカメの種類、産卵動画視聴、近年の産卵数減少要因についても学びました。
45名の方がご参加され、生態や現状だけでなく、保護活動を実践するにあたりその充実感についても知っていただく貴重な機会となり、ウミガメについて大いに興味を持っていただけたのではと思います。

ウミガメ講習会の様子

和歌山県みなべ町千里の浜の美しい砂浜
今年も昨年に引き続き暑さが厳しい中の活動となりましたが、熱中症や怪我も無く、無事に活動を終了することが出来たことに感謝しております。

みなさん活動お疲れさまでした

活動に参加した大阪工場のメンバー
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