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セルフメディケーションの伸展を背景に多様化する生活者の健康ニーズに対応して、常に、独自技術の活用による高機能製品の開発をしています。これまでに、有効成分を速く溶かす独自の技術を生かした「バファリン」、ビタミンＡの安定配合技術を活用したビタミンＡ配合点眼剤「スマイル」や、口腔内速崩壊錠技術を駆使し"どこでも水なし1錠"を実現した下痢止め薬「ストッパ」等のオンリーワン製品を開発してきました。今後も、更に独自性の高い技術に基づいた製品開発を積極的に行っていきます。
OTC医薬品を提供する企業として、世界の様々な国へ事業を展開し、医薬品へのアクセスを拡大することは重要な役割であると考えています。R&Dやマーケティングを含む様々なリソースを有効活用し、事業拡大を目指していきます。
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸傷害抑制作用メカニズムの検討
第35回日本医療薬学会年会
2025/11/23
関 桂子
Functions of Macrophages in Periodontal Disease Progression and Gingival Tissue Homeostasis
Advances in Experimental Medicine and Biology "Oral Immunology"
2025/11/14
山口 継乃
指頭微量血を用いた月経痛の重症度に関連する代謝物バイオマーカーの探索
第19回メタボロームシンポジウム
2025/10/15
佐藤 惇志
加齢に伴う表皮タイトジャンクション機能低下に対するヘパリン類似物質とピリドキシン塩酸塩の有効性研究
日本美容皮膚科学会雑誌 35巻3号
2025/09/25
西川 桃代
胆汁酸塩ミセルを介した脂溶性物質の膜透過：分子構造の影響
日第76回コロイドおよび界面化学討論会
2025/09/22
空田 晃
Lipid membrane permeation of lipophilic substances through cholic salt micelles: Influence of molecular structure of lipophilic substances
39th Conference of the European Colloid & Interface Society
2025/09/09
空田 晃（東京理科大学共同研究）
胆汁酸塩ミセルを介した脂溶性物質の膜透過：分子構造の影響
第63回日本油化学会
2025/09/03
空田 晃（東京理科大学共同研究）
深層学習を活用したアクネ菌可視化
画像ラボ 第36巻第8号
2025/08/10
渡部 草太
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸傷害抑制メカニズムの検討 ～活性代謝物AM404による寄与の検討～
潰瘍 52巻 p. 51-56
2025/07/25
小林 政義
肌バリア機能と全身健康
東京薬科大学 講義「コスメティックサイエンス」
2025/06/06
坂本 裕樹
Polyoxyethylene and polypropylene emulsification enhances retinol palmitate efficacy in corneal wound healing
Scientific Reports, Volume 15 (1), Article number 17820
2025/05/22
堀内 陽生
レチノールパルミチン酸エステル (VA pal) の角膜上皮創傷治癒作用の比較、およびエマルション化 VA pal の有効性について
第145回日本薬学会
2025/03/28
堀内 陽生
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸傷害抑制メカニズムの検討 ～活性代謝物AM404による寄与の検討～
第52回日本潰瘍学会
2025/02/23
小林 政義
Branched-chain amino acids and specific phosphatidylinositols are plasma metabolite pairs associated with menstrual pain severity
Scientific Reports, 15, 3194(2025)
2025/01/25
佐藤 惇志
深層学習を活用した顔画像からのアクネ菌の可視化
日本顔学会誌24巻1号
2024/12/26
渡部 草太
Effect of heparinoid and phospho-pyridoxal on improving the function of tight junction
日本研究皮膚科学会 第49回年次学術大会・総会
2024/12/06
坂本 裕樹
NSAIDs起因性小腸傷害に対するアセトアミノフェンの抑制作用メカニズムの検討～活性代謝物AM404による作用の検討～
第46回日本疼痛学会
2024/11/16
関 桂子
AIで瞳の健康をチェックできるWebコンテンツ「スマイル角膜チェッカー」
日本学術振興会 R021食と未病マーカー産学協力委員会(10/28)第22回定例研究会
2024/10/28
水光 貴彦
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性消化管傷害抑制メカニズムの検討ーセロトニン受容体制御による傷害抑制可能性検証
潰瘍, Volume 51, p43-49, 2024
2024/09/27
関 桂子
加齢に伴う保水力の低下に対するヘパリン類似物質とピリドキシン塩酸塩の改善効果
第42回日本美容皮膚科学会総会・学術大会
2024/08/31
西川 桃代
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸傷害抑制メカニズムの検討
Medical Science Digest, Volume 50 (8), p27-30, 2024
2024/07/25
関 桂子
AIで瞳の健康をチェックできるWebコンテンツ「スマイル角膜チェッカー」
"未来へのバイオ技術"勉強会 AIの利活用シリーズ6／ 健康チェックと発症前診断
2024/07/18
水光 貴彦
皮膚タイトジャンクション機能を改善可能な新規化合物の探索
第123回日本皮膚科学会総会
2024/06/06
坂本 裕樹
NSAIDs起因性消化管傷害のアセトアミノフェンによる抑制メカニズムの検討～セロトニン受容体阻害による傷害抑制可能性検証～
第110回日本消化器病学会総会
2024/05/09
関 桂子
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性消化管傷害抑制メカニズムの検討～セロトニン受容体制御による傷害抑制可能性検証～
第51回日本潰瘍学会
2024/02/11
関 桂子
Development of tight junction-strengthening compounds using a high-throughput screening system to evaluate cell surface-localized claudin-1 in keratinocytes
Scientific Reports 14, Article number: 3312 (2024)
2024/02/09
坂本 裕樹
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性消化管粘膜傷害抑制メカニズムの検討 ～セロトニン受容体制御による傷害抑制可能性検証～
第45回日本疼痛学会
2023/12/08
関 桂子
NSAIDs起因性小腸粘膜傷害に対するアセトアミノフェンの抑制作用機序検討
第109回日本消化器病学会総会
2023/04/06
木村 龍人
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸粘膜傷害抑制メカニズムの検討
潰瘍 50巻 28-34
2023/08/10
小林 政義
角膜上皮修復に影響を与える刺激要因並びにレチノールパルミチン酸エステルの角膜上皮修復効果の検討
日本薬学会 第143年会
2023/03/25
堀内 陽生
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸粘膜傷害抑制メカニズムの検討
第50回日本潰瘍学会(JSUR)
2023/02/03
小林 政義
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性消化管粘膜傷害抑制作用メカニズムの検討
第44回日本疼痛学会
2022/12/2-12/3
関 桂子
NSAIDs起因性小腸粘膜傷害に対するアセトアミノフェンの作用メカニズムの検討
潰瘍 49巻 10-15
2022/10/25
関 桂子
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸傷害の抑制と細菌叢の関連性解明
潰瘍 49巻 45-48
2022/10/25
會田 悠人
ストレスにより生じる十二指腸微小炎症に対するスクラルファートの効果
薬理と治療(JPT) Volume 50, Issue 6, 1003 - 1011 (2022)
2022/6/20
釣 真由美
清酒酵母がもたらす睡眠の質改善効果
日本醸造協会誌 2022 年 第117巻4号 p. 220-226
2022/4/1
佐野 朋美
NSAIDs 起因性小腸傷害と細菌叢の関係性解明―アセトアミノフェンによる傷害抑制メカニ ズム解明―
第108回日本消化器病学会総会
2022/4/21-4/23
會田 悠人
NSAIDs起因性小腸粘膜傷害に対するアセトアミノフェンの抑制作用メカニズムの検討
第108回日本消化器病学会総会
2022/4/21-4/23
関 桂子
第49回日本潰瘍学会（2022年）奨励賞受賞
「NSAIDs起因性小腸粘膜傷害に対するアセトアミノフェンの作用メカニズムの検討」
第49回日本潰瘍学会（2022年）奨励賞
2022/2/11-2/13
関 桂子
アセトアミノフェンによるNSAIDｓ起因性小腸傷害の抑制と細菌叢の関係性解明
第49回日本潰瘍学会(JSUR)
2022/2/11-2/13
會田 悠人
Alteration in meibum lipid composition and subjective symptoms due to aging and meibomian gland dysfunction
The Ocular Surface
Tomo Suzuki a),b),Koji Kitazawa a), Yuko Cho a),b), Masataka Yoshida c), Takashi Okumura c), Atsushi Sato c), Shigeru Kinoshita d)
a) Department of Ophthalmology, Kyoto Prefectural University of Medicine b) Department of Ophthalmology, Kyoto City Hospital Organization c) Research and Development Headquarters, Lion Corporation, d) Department of Frontier Medical Science and Technology for Ophthalmology, Kyoto Prefectural University of Medicine
ロキソプロフェンナトリウム水和物を用いた、投与経路の違いによる疼痛関連組織への薬物到達挙動の比較
第54回日本薬剤師会学術大会
2021/9/19-9/20
工藤 康史
イブプロフェン起因性小腸傷害に対するアセトアミノフェンの有用性
日本消化器病学会雑誌 2021 年 118 巻 9 号 p. 840-850
2021/9/10
北原 美優, 坂本 裕樹, 木村 龍人, 関 桂子
Improvement of Evaporative Dry Eye with Meibomian Gland Dysfunction in Model Mice by Treatment with Ophthalmic Solution Containing Mineral Oil
Translational Vision Science & Technology Volume10(21); 2021 April
2021/4/20
Keisuke Watanabe 1), Masataka Yoshida 1), Takashi Okumura 1), Takayuki Sassa 2), Akio Kihara 2), Akira Uchiyama 1) 1) Research and Development Headquarters, Lion Corporation, 2)Laboratory of Biochemistry, Faculty of Pharmaceutical Sciences
アセトアミノフェンによるNSAIDs起因性小腸粘膜傷害抑制メカニズムの検討
第107回日本消化器病学会総会
2021/4/15-4/17
関 桂子
アセトアミノフェンによるイブプロフェン起因性小腸粘膜傷害抑制と細菌叢の関連性解明
第107回日本消化器病学会総会
2021/4/15-4/17
會田 悠人
