「ライオン山梨の森Ⅱ」で夏の森林整備活動を行いました

みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「しまきち」です。

2022年7月23日、「ライオン山梨の森Ⅱ」で森林整備ボランティアを行いました。
2021年4月に活動場所を山梨市の牧丘地区に移転してから、サステナビリティ推進部員のみや新入社員研修では行ってきましたが、純粋に社員ボランティアを募っての開催は今回から再開しました。

社員ボランティア15名、サステナビリティ推進部2名、森の所有者である山梨市農林課3名、活動のコーディネーターである（公財）オイスカ3名、森林整備の技術指導をしてくださる河野造園2名の総勢25名で活動しました。

暑いので、まずは日向にある看板の前で記念撮影をしてから、日陰に移動して開会式を行いました。
ライオンOBで山梨市で市議会議員をされている深沢敏彦さんも駆けつけてくださいました！

開会式では、「ライオン山梨の森Ⅱ」の概要と今後の森づくりの目指す姿についてオイスカさんから説明していただきました。

開会式の後は、今回の作業である「ヒノキ林内の歩道作り」について作業の内容を河野造園さんから説明していただきました。
将来、森の中を散策できるようなルートを作っていきたく、今回はその初めの一歩です。

いよいよ作業の開始です！
ボランティア社員たちは様々な部所から参加しているので、基本的には普段は接点が無い人同士を2名1組にして約10ｍを受け持ってもらい、歩道に整備していきました。

午前・午後ともに歩道作りを行い、見事にきれいな歩道が80ｍでき上がりました！

事故も無く、無事に一日の作業を終了し、閉会式を行いました。
閉会式の後には一日お世話になった社外スタッフの方々にボランティア社員からライオンの「Banさっぱり感PREMIUMシート クールタイプ」をプレゼントし、感謝の気持ちを伝えました。

お天気には恵まれて良かったのですが、ただでさえ暑い中、ボランティア社員には慣れない肉体労働に励んでもらい、また社外スタッフのみなさんには色々走り回ってご対応いただいており、事務局としては終始恐縮しっぱなしでしたが、終了後には誰もが爽やかな汗をかきながら、笑顔になっていたことが何よりも嬉しかったです。

まだWithコロナ対応が続きそうですが、誰もが気持ちよく参加できるような活動を目指していきたいと思いますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。