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水使用量削減

ライオングループは、「循環型社会の実現」に向けて水使用量の削減に取り組んでいます。2019年より、サプライチェーン全体の水使用量の算出を開始し、原材料調達から、生産、輸送、使用、廃棄までの商品のライフサイクルにおける水使用量を把握しています。2020年のライフサイクルにおける水の総使用量は約23億m3でした。

商品のライフサイクルにおける水使用量の内訳

商品のライフサイクルにおける水消費量の内訳

  • 対象範囲:ライオンおよび国内外連結子会社
  • 対象期間:2020年1月〜2020年12月

水使用量において、最も割合が高いのは生活者による使用段階で、ライフサイクルにおける割合は76.2%でした。これは、当社が、洗濯等、水で洗う製品を多く販売しているからです。次に割合が高いのは、原材料調達段階で、原料となる植物の栽培や製造工程における洗浄で水を使用しているためです。当社グループは、節水製品のご提供やサプライヤーと共同で水使用量の削減に取り組んでいきます。

事業活動での水使用量と排水量の推移(国内・海外)

当社グループは、事業活動での水使用量(取水量)と排水量を継続的に把握し、環境負荷低減と循環使用による水使用量の削減に努めています。工程洗浄水の削減施策に継続的に取り組み、千葉工場では2016年から製造工程排水リサイクル設備も稼働しています。また、使用量は少ないですが、工場の屋根に降った雨水を再冷水用に使用したり、花壇への水まきに活用するなど、雨水利用も進めています。

当社は2013年に環境目標「Eco Vision 2020」を制定しました。2020年は、第3期(2018~2020年)の最終年であり、当社グループ従業員が一丸となって環境への取組みを推進しました。
2020年の水使用量は、売上高原単位、絶対量ともに減少し、売上高原単位は2000年比58%削減と2020年目標の「35%削減」を、絶対値も55%削減と目標の「23%削減」を大きく上回りました。今後もさらなる水使用量の削減に努めます。

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