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本社・東京オフィス「野のくさプロジェクト」で除草作業と巡回を行いました

2021年11月01日 生物多様性

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みなさん、こんにちは。
サステナビリティ推進部の「カズ」です。

ライオンでは2018年5月より本社・東京オフィスの生物多様性活動として、都市の生物多様性を守るために、かつては普通に見られた東京産の野草を育てる活動に取り組んでいます。

遺伝的地域性に配慮するため、本社・東京オフィスから、半径30km程度以内の種子から花壇、プランターに植栽して管理しています。

2021年10月になり緊急事態宣言も緩和されましたが、相変わらず「マスクをし、会話を避け、距離をとる」などの予防措置をとりながら、本社で野草の育成花壇の除草活動と東京オフィスの花壇・プランターの巡回を行っています。

 

本社裏にある野草の育成花壇での除草作業の様子

本社裏にある野草の育成花壇での除草作業の様子

まずは本社で普段、花壇のメンテナンス作業をしてくださっている日本管財㈱の協力のもと、生い茂った芝やススキの除草作業を行いました。

次に東京オフィスで「野のくさプロジェクト」の活動を道行く人々にご覧いただいている歩道沿いの花壇・プランターでの植栽状況を巡回しました。

このとき、増え過ぎていたスミレは適度に間引きを行いました。
キンミズヒキの花には、ハナアブがよってきて花粉を運んでいました。

 

イチョウが色づいたライオン東京オフィス街路。左が花壇

イチョウが色づいたライオン東京オフィス街路。左が花壇

東京オフィスの花壇に根付き元気に咲くゲンノショウコ

東京オフィスの花壇に根付き元気に咲くゲンノショウコ

7月~10月に開花するキンミズヒキと花に集まるハナアブ

7月~10月に開花するキンミズヒキと花に集まるハナアブ

アフターコロナに東京オフィスの向かい側にある両国国技館に大勢の外国の方が訪れるようになったら、この地域固有の植物種を紹介することが、日本の自然について知っていただくきっかけになれるのではないかと思っています。

地域の生活や文化と結びつきながら、失われつつある自然を取り戻そうという試みが、国や世界目標に掲げられ、生物多様性を主流化する潮流が高まっています。
私たちも、定期的巡回・除草や移植を行いながら地域の生物多様性を守っていきます。

 

8月~11月開花するミズヒキ

8月~11月開花するミズヒキ

冬にはスミレやミズヒキ、キンミズヒキなど宿根草(しゅっこんそう)に起こる「冬枯れ」が始まります。
日本の四季を感じるひと時をJR両国駅前のライオン東京オフィスの道路に面した花壇でぜひ一度感じてみてはいかがでしょうか。

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