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2020年サステナビリティ重要課題解決と推進

ライオングループのサステナビリティ管理体制の構築

ライオングループは、2011年に国際的な社会的責任の手引きであるISO26000を活用し、第三者機関の意見を参考にしながら、国内グループにおいて対応状況の確認・評価を行いました。現状把握の結果をふまえ、2012年にサステナビリティ重要課題を特定し、重要課題それぞれにおいて、中期経営計画と合わせた3ヵ年の中期目標を設定しました。2015年から、バウンダリー(対象範囲)を国内グループから海外グループを含めて拡大し、目標に対する進捗状況を毎年確認・報告し、グループ全体でサステナビリティへ取り組んでいます。2018年より、「2020年サステナビリティ重要課題・目標」を推進しています。

重要課題の特定

当社グループは2018年に、経営ビジョンの実現やSDGsへの貢献等、2030年時点の社会像からバックキャストして2020年までに取り組むべき「サステナビリティ重要課題」を、下記のステップを通じて特定しました。当社グループのサステナビリティ重要課題とは、広く、事業や地球環境、社会のサステナビリティを考慮して「人と地球の健やかな未来」の実現に資する、当社事業と社会の双方に重要な課題です。特定にあたっては、バリューチェーン全体およびステークホルダーを網羅的に勘案し、リスクと機会の両面でとらえています。
さらに2020年には、2030年を見据えたグループのあるべき姿として「サステナビリティ重要課題」と2030年目標を新たに設定しました。その中で特に「サステナブルな地球環境への取り組み推進」「健康な生活習慣づくり」は、経営資源を投下して競争優位を確保する課題であり、最重要課題として取り組むものと位置づけています。

バリューチェーンにおけるサステナビリティ重要課題のリスクと機会

バリューチェーン全体及びステークホルダーを網羅的に勘案し、リスクと機会に重要課題を層別しました。また、当社グループの事業活動を通じて特に貢献しているSDGsの目標と特長的な取り組みをバリューチェーン上で示しています。

バリューチェーンにおけるサステナビリティ重要課題のリスクと機会

2020年サステナビリティ重要課題・目標と進捗

中期経営計画「LIVE計画」(2018〜2020年)における「2020年サステナビリティ重要課題・目標」と2019 年実績

当社グループが2018年に特定した「2020年サステナビリティ重要課題・目標 」において、各課題の解決に向けた活動を推進しました。重要課題への取り組みにあたり、PDCAで進捗を管理しており、総じて、目標達成に向けて各活動が推進できていることが確認できました。特に海外グループ会社と連携を密にしたグローバルでの活動が進み、今後も さらなる取り組みを進めていきます。

評価基準

ライオングループの取り組みが貢献する SDGs

当社グループは13のサステナビリティ重要課題を設置し、解決に向けた取り組みを推進しています。当社グループの活動が貢献するSDGsの課題を各重要課題の枠内に●で示しました。特に、商品・サービスや啓発活動等を通じて、SDGs 目標3「すべての人に健康と福祉を」の達成に向けて取り組んでいます。

13の重要課題と貢献するSDGs

ライオン 統合レポート2020 サステナビリティ編

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