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ライオンのサステナビリティ

基本的な考え方

社会の一員である企業は、事業活動により環境や社会に影響を与えるため、環境・社会・経済の3つの観点から持続可能な社会に貢献する社会的な責任(CSR)があります。
ライオンは「事業を通じて社会のお役に立つ」という創業の精神を受け継ぎ、経済的発展のみならず、環境や社会に与える影響を考慮しながら、地球の課題や社会に事業を通じて長期的・継続的に取り組んできました。
現在は、経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向けて、中期経営計画「LIVE計画」を推進し、持続可能な社会の発展・事業の成長を目指したサステナブルな経営を進めています。リスク低減に向けた経営基盤としての重要な課題に取り組み、またオーラルヘルスケア・清潔衛生習慣などを通じた一人ひとりの「心と身体のヘルスケア」の実現に挑戦しています。

サステナビリティとは

環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていくという考え方です。「持続可能な(サステナブルな)企業」とは、経済的発展のみではなく、社会や環境に与える影響を考慮しながら、長期的戦略のもと、継続的な事業活動に取り組む企業を指します。

持続可能な開発目標(SDGs)への貢献

SDGsは2030年までに持続可能な世界を実現するために国連によって定められた国際社会共通の目標です。
当社グループは、次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーとして、商品・サービスを通じて、主に目標3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」の達成に貢献していくとともに、中期経営計画「LIVE計画」の達成に向けた取り組みを通じて、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献していきます。

サステナビリティマネジメント(推進体制)

当社は、地球環境への負荷を低減しながら事業を成長させていくことが、サステナブルな社会に貢献すると考えています。2019年1月からは従来の「CSV推進会議」と「環境保全推進委員会」を統合して「サステナビリティ推進会議」を設け、社長を含む業務執行取締役全員と関連部門で構成するメンバーで全社のCSV戦略・サステナビリティ重要課題・環境問題への対応方針の審議を行い、その推進状況のモニタリングを実施しています。
「サステナビリティ推進会議」で決定した内容は、必要に応じて執行役員会・取締役会に付議され、各業務執行部門の事業活動に反映されます。2020年には、「サステナビリティ重要課題」の2030年目標について「サステナビリティ推進会議」で議論・付議され、承認されました。

ライオンの価値創造モデル

当社グループは創業以来、時代とともに変化する社会課題に対応しながら、人々の毎日の健康や快適な生活に 貢献する企業を目指して、商品の提供に加え、生活者への情報発信や普及啓発活動を通じ、よりよい習慣づくりを提案してきました。2030 年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に向けて、私たちは「6つの資本」を活用し、「LIVE 計画」の4つの戦略のもと、商品やサービスを生み出していきます。当社グループは今後も、「健康寿命の延伸」「Well-Beingな毎日」「サステナブルな地球環境への貢献」等の社会価値の創出に挑戦していきます。

* Well-Being:肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態

ライオン 統合レポート2020 サステナビリティ編

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