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ハブラシリサイクル工場見学

環境負荷の軽減につながるハブラシ・リサイクルプログラム、
実際にどのようにリサイクルされるかを動画で見学して知識を深めることで、
リサイクル活動をもっと身近に感じてもらい参加頂きたいと考えています。
<現在工場見学vol.2は制作中>

この工場で作るものは「ペレット」

ハブラシは溶かされ粒状の
ペレットになります

ペレットとは、プラスチック製品の原料になる直径数ミリの粒で、比較的リサイクルしやすいポリプロピレンという種類のプラスチックが主になります。ハブラシなどの資源を一度このペレットにすることで、いろいろなリサイクル品へ加工することができるようになります。

つくる責任・つかう責任

SDGsの目標のうちの一つ

環境配慮への意識が高まる世の中において、企業は生産者として作るだけではなく、例えばゴミを減らすためにリサイクルをするなどが求められます。ライオンは持続的に行うための体制・支援作りや自治体と協力しリサイクル活動を行っています。
ハブラシのリサクル活動は、お口の健康と地球の健康をテーマに取り組んでいる活動です。誰もが使うハブラシ、生活者の皆さんにもぜひ参加頂きたいと考えています。

リサイクルの工程

回収された使⽤済みのハブラシがペレットになるまでの工程で、ペレットになるのは最後の造粒です。

選別

異物が入っていないか確認します

皆さんに集めて頂いた使⽤済みのハブラシは1箇所に集められ、ハブラシではないもの(異物)が含まれていないか選別を行います。異物の混入はリサイクルされるプラスチックの品質に関わるため、この作業は大事な工程です。
回収対象外:電動ハブラシの本体や付け替えブラシ、天然毛(豚毛・軟毛など)ハブラシ、歯間ブラシ、歯磨き粉のチューブ、使い捨てハブラシ

粉砕

大量のハブラシが粉砕機に流れていきます

ハブラシは様々な種類のプラスチックからできており、現在一番多く含まれているポリプロピレンという樹脂を取り出してリサイクルをしています。そのためにまずはハブラシを細かく砕きます。
大量のハブラシをベルトコンベアで少しずつ粉砕機の中へと投入していきます。安全のため粉砕機は壁に囲まれて中は見えません。

比重分離・洗浄

水槽の中で洗いながら重さで選別

ポリプロピレンは水に浮く性質があるため、水槽の中で重さによる選別(比重分離)をし、同時に洗浄し汚れを落とします。
10mほどの水槽の中を3つのロールでゆっくりかき回しながら進みます。ハブラシの毛先など取り除ききれないところもあるため、後の工程で除去します。

除湿乾燥

高さ10mほどの大きなタンクで乾燥

大きなタンクの中でプラスチック片をかき混ぜながら水分を飛ばし乾かします。

溶解・造粒

高温でプラスチック片を溶かし、フィルターで不純物を取り除きながら、粒状のペレットに加工します。
リサイクル品を作る際に着色の色むらや表面の滑らかさに影響が出てしまうため、ペレット状にするまでの工程で不純物を入れないことが重要です。

不純物を除去するためのフィルター

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