みなさま、こんにちは。
サステナビリティ部門で清潔・衛生習慣の定着を担当している「じゃけ」です。
みなさま、こんにちは。
サステナビリティ部門で清潔・衛生習慣の定着を担当している「じゃけ」です。
ライオンはサステナビリティの最重要課題の一つとして「健康な生活習慣づくり」を掲げ、手洗い習慣の普及啓発活動を行っています。
ライオンの本社がある台東区とは包括連携協定で「健康づくり」と「スポーツの振興」を協力項目にしています。
そこで今回、2025年6月18日、台東区立谷中小学校の4年生を対象に、台東区ラグビーフットボール協会主催のタグラグビーの授業と合わせて当社の手洗い習慣づくりの授業を実施しました。
タグラグビー授業では、ライオンが運営する社会人クラブチーム「LION FANGS(ライオンファングス)」の石川キャプテン、水谷選手、飯塚選手も先生として参加し、タグラグビーの試合を児童と一緒に取り組みました。
ライオンファングス選手の挨拶
挨拶後のパフォーマンス
水谷選手のロングパスを披露!!
選手と児童が一緒にタグラグビーをプレイしました!!
その後、児童が受け入れやすいように「タグラグビーをした後は、手洗いをしましょう!」というスポーツ後に手洗いをする流れで構成し、2・3時間目のタグラグビー授業に続き、4時間目は当社の浅野衛生マイスターによる手洗いの習慣づくりの授業を実施しました。
まず、「なぜ手洗いをするのか?」児童たちに手洗いの大切さについて、手洗いに関するアニメーションを見ていただき、ワークを交えて全員で考え、答えを導く授業を行いました。
手洗い授業の後は給食の時間です。
本授業で習った「外から帰った後」「トイレの後」「食事の前」の手洗いタイミングを思い出し、児童たちは正しい手洗い方法を実践しました。
選手たちもサポートしながら、児童たちと一緒に楽しい給食のひと時を過ごしました。
浅野衛生マイスターによる「衛生習慣」授業
選手がサポートしました
手洗い授業の後は
一緒に給食をいただきました!!
給食後の交流。選手たちは児童にサインをもとめられ大騒ぎ
今後も包括連携協定に基づき、台東区での健康づくりとスポーツ振興を推進しながら、手洗いのタイミングと正しい手の洗い方を普及啓発する活動を継続していきます。
この活動を通じて、区民のみなさまの清潔・衛生習慣の定着を促進していきたいと思います。
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