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Lion Corporation (Korea)

オーラルヘルスケア

① 保健所と共同した社会的弱者の妊婦及び乳幼児へのオーラルケア指導

Lion Corporation (Korea)(以下、「ライオンコリア」という。)は、西大門(ソデムン)区保健所の協力のもと、ソウル特別市内の西大門区管内の福祉施設で、社会的に困難を抱えている妊婦と乳幼児に対して、正しい「予防歯科」習慣の指導をしています。2025年は292名が参加しました。2024年までは、教育機関に歯みがき施設(歯科健診やオーラルケア指導を行う施設)を設置し、そこで歯みがき教育を実施してきましたが、昨今の社会課題を鑑みて、対象者を設定しました。2014年から累計で80,987名のソウル市民に歯みがき教育を行っています。

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指導風景

② 「小学生歯みがき大会」の実施

ライオングループは、生涯にわたって人々の健康保持をサポートするため、子どものころからの歯とお口の健康意識を育むことに重点を置いています。日本では、小学生に対して正しい歯みがき指導やオーラルヘルスケアを指導することを目的に「全国小学生歯みがき大会」を1932年から実施しています。現在では、活動の場をアジア中心に広げ、小学校で毎年開催しています。
ライオンコリアでは、2009年より「小学生歯みがき大会」を開催しています。
2025年は6月の大会に、ソウル特別市内と釜山広域市内にある、ソウル日本人学校4年生、プサン日本人学校4~6年生の児童の合計70名が参加しました。2009年から累計で8,438名の小学生が参加しています。

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「⼩学⽣⻭みがき⼤会」(2019年)の様⼦

③ 個々人の障がいに合わせたオーラルヘルスケア教育プログラム『ヘレンケラーオーラルヘルスケア教室』の開催

障がいの有無に関わらず、すべでの人が等しく医療やケアを受けることができる社会を目指し、ダイバーシティを促進することが重要です。ライオンコリアは障がい者の口腔保健分野を支援するスマイル財団と協力し、ミルアル福祉財団が運営するヘレンケラーセンターを利用する視覚と聴覚に障がいのある50名に対し、個人の障がいに応じたオーラルヘルスケア教育を支援しています。
2025年9月には、キョンヒ大学歯科病院教授が講師として参加し、口腔検診から歯の管理の重要性及び障がい者支援政策などを紹介し、ライオンコリアが販売するオーラルヘルスケア製品を活用して、正しい歯磨き方法を指導しました。ご自宅でも自分でオーラルヘルスケアが行えるように、1年間使用できるオーラルヘルスケア製品セットを提供し、習慣化を促進しています。また、視覚・聴覚障がい者があっても理解が十分に出来るように、1対1の触手話通訳(手話を手で触ってコミュニケーションを取る視覚・聴覚障がい者向けの通訳方法)を支援し、オーラルヘルスケアのアクセス向上に貢献しています。

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触手話通訳の様子
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指導を受け、歯磨きを実践する参加者

清潔衛生習慣

【特別共同企画】Actions for Handwashing Day 2025

Kirei Kirei supports Global Handwashing Day

ライオンコリアは、2025年9月18日から10月12日にかけて、世界手洗いの日に賛同した活動を「My Bottle Challenge」で行いました。『Ai!Kekute』インスタグラム、ライオンコリアオフィシャルモールとB to C(一般消費者を対象に商品やサービスを直接提供するオンライン)チャネルで『Ai! Kekute(アイケクテ)』を購入した方にマイボトルステッカーを送付し、ライオンコリアのインスタグラムにイベントに参加した子どもたちが作成したマイボトルステッカーの絵をアップロードしてもらいます。
『Ai! Kekute』のインスタグラムのフォロワーは、2万2,000人を上回ります。ライオンコリアでは、手洗いが必要なタイミングで的確な情報発信をして、「手洗い習慣」の促進をしています。また、情報コンテンツ「News Letter」を配信して『Ai! Kekute』のファンと繋がっています。

『Ai! Kekute』ブランドとの親和性や手洗いをしたくなるか、描かれたステッカーの絵に芸術性があるかなどの基準で優れた作品を選定しました。40名の子どもたちが手洗い啓発に対し楽しく学ぶことが出来ました。

『Ai! Kekute(アイケクテ)』は、ライオンコリアが販売するハンドソープのブランド名です(ライオンが販売する『キレイキレイ』)。韓国語で「あら!キレイ」という意味です。

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インスタグラムのNews Letter

① 地域社会の清潔衛生習慣づくりによるマタニティ支援施策「ヨチヨチキャンペーン」

ライオンコリアでは、2013年から継続してきた社会貢献活動「ヨチヨチキャンペーン」の開催を通じ、全国56の地方自治体と、全国の出産世帯に『Ai!Kekute出産ギフトセット』を無償で提供し支援しています。2024年からは、免疫力が弱くなり、正しい衛生管理が特に大事になる妊婦を対象に、『Ai!Kekute』および『Systema』ハミガキ·ハブラシが同封された衛生用品セットを提供していきます。商品のパッケージデザインは低所得高齢者の雇用創出に貢献する社会的企業の「Arip&Werip」と協業して制作し、付加価値をつけています。
2024年から活動を開始し、毎年ソウル市保健所25か所で、登録した妊婦40,000人に『ヨチヨチ衛生用品セット』を提供しています。
2025年には、長年の活動が評価され、「第1回ソウル市寄付文化活性化功労賞」を受賞し、授賞式では、ソウル市長より表彰状が授与されました。2026年からは年間60,000人の妊産婦の清潔衛生習慣づくりに貢献していきます。

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授賞式の様子
(ソウル市長(左)ライオンコリア社長(右))
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「お花よりも大事なうちの孫娘、お母さんになったね、おめでとう」
「不器用でもいいよ、おばあちゃんが応援するよ」
不安な気持ちに寄り添った祖父母目線のメッセージが入った衛生用品セット

② 衛生教育キャンペーン「出動!スーパー健康ヒーロー」

衛生教育キャンペーン「出動!スーパー健康ヒーロー」は乳歯から永久歯に生え変わる時期の小学校1年生から2年生対象のプログラムです。ライオンコリア、Good neighbors仁川本部、Seed Co-op(若者教育社会的協同組合)が協働し作成しました。

2025年8月に仁川児童福祉施設2カ所でプログラムを実施し、小学生50名が正しい歯みがき・手洗い衛生習慣を身に付けました。

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プログラムに参加する小学生たち

③ 『Ai! Kekute(アイケクテ)』とCGVとのコラボ広告宣伝企画

ライオンコリアは韓国で最大級の映画館「CGV」で、『Ai! Kekuteプレミアムモイスチャー』の大々的な広告宣伝を実施しました。
全土にあるCGVのロビーに、ポスターや動画を通じて広告宣伝するとともに、館内のトイレにはポスターだけでなく、商品と啓発ステッカーを設置して商品の良さと正しい手洗いの方法をPRしています。2025年には、4,200万名の来館がありました。

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館内のトイレに貼ってある『Ai! Kekute(アイケクテ)プレミアムモイスチャー』の手洗い説明ステッカー

④ 社会的弱者への健康支援活動

韓国では、お年寄り等、社会的弱者の劣悪な生活環境による健康被害(シックハウス症候群・ハウスダスト症候群等)が社会課題となっています。韓国政府(環境部 韓国環境産業技術院)は企業・病院・自治体等と連携して、生活環境の改善に向けた支援事業に取り組んでいます。
ライオンコリアもこの事業に参画しており、2015年より社会的弱者の方がいる世帯を対象に、台所用洗剤、洗濯用洗剤、オーラルヘルスケア製品等の日用品を提供し、健康的な毎日を支援しています。2025年は1,500世帯を対象に実施し、今後も継続的に取り組みます。

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政府との事業協約
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日用品の支援

環境保全活動

① 仁川広域市協力スングギチォン環境浄化活動

2025年4月、ライオンコリアは仁川広域市協力スングギチォン環境浄化活動に従業員10名が参加しました。仁川スンギ川の水質改善および水域生態系の復元のために周辺のゴミ拾い、外来植物除去などを実施し、市民の生活の質を向上させることに貢献しました。ライオンコリアは「1社1河川、1社1道路づくり運動および街づくり」をテーマとして掲げています。

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清掃活動の様子

② 従業員による資源リサイクル活動「BEATBOXアップサイクリング」

ライオンコリアは、従業員の環境保全や資源リサイクル意識を向上させるため、仁川工場で使用後に廃棄が予定されている衣料用洗剤『BEAT(ビート)』の包装用段ボールを活用して、ペーパーキャンバスKit「BEATBOX」にアップサイクルしました。廃紙を回収する高齢者に安定した雇用を提供する非営利社団法人「ラブリーペーパー」と協業で40セットを作成して、仁川地域の支援を必要とする家庭の小学生が通う児童福祉施設に寄付し、小学生の文化芸術を体験するチャンスの提供にも貢献しています。
2025年は環境デーの6月5日に20名の従業員が参加し、環境意識の醸成につながりました。

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アップサイクル作業をする従業員
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ペーパーキャンバスKit「BEATBOX」の制作過程

③ 従業員の健康な生活習慣づくり活動「ヨチヨチウォーキング・チャレンジ」

健康な生活習慣づくりを推進するライオンコリアでは、従業員の健康増進にも力を入れています。2025年3月には、従業員福祉サイトのBenepia アプリを活用して、1カ月の従業員累積歩数2,000万歩を達成すると、2,000万ウォン相当(約200万円)のライオンコリアの製品を未婚の片親世帯に寄付する目標をたて、202名の従業員がチャレンジしました。結果は、2,838万歩で目標を達成(達成率142%の歩数を記録)しました。
未婚の片親世帯支援を専門とするNGOのG Foundationから製品を配布いただくため、伝達式には歩数1位を記録した従業員がライオンコリアの代表として寄付製品を贈呈しました。
参加者の歩数を距離に換算すると21,569kmとなり、2,820kgの炭素排出量が軽減される副次的な効果もあります。健康と同時に、地球環境の健全性も追求されるプラネタリーヘルスをこれからも実践していきます。

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伝達式の様子
(歩数1位を記録した従業員(左))

④ 障がい者雇用創出のための従業員物品支援活動「使い道探しキャンペーン」

ライオングループでは、資源循環型社会の実現を目指し、「捨てない習慣づくり」に取り組んでいます。
2025年11月25日から12月4日にかけて、ライオンコリアのソウル本社及び仁川工場、研究所の計3カ所で、従業員の家庭で眠っていて、まだ使用できる中古品を集め、障がい者就労支援施設Good will storeに寄付するキャンペーンを実施しました。44名の従業員から、洋服や本など661点が集まり寄付することで、Good will store で販売され、障がい者の給与と雇用拡大に活用されています。
資源を大切にしながら、ダイバーシティを促進する活動となり、参加した従業員も分かち合いの精神を実感しました。

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使い道が見つかった洋服や本など

寄付活動

ライオンコリアは、企業の社会的責任と衛生用品製造会社として、自社で販売する衛生用品の現物寄付活動等、社会貢献活動を積極的に行いました。

活動1 11月の「点字の日」記念活動

活動時期 2022年から継続中
社外協力者 生活家庭用品事業者定例協議体(ライオンコリア、LG生活健康、AK、韓国P&G、Henkel Korea)、韓国消費者院、韓国視覚障害者連合会、社会福祉共同募金会(愛の実)
寄付内容 商品識別のための点字タグを製作し、LCKが販売する点字ラベルのついた家庭用品(『BEAT』洗濯用洗剤と『チャムグリーン』台所用洗剤)を8,170世帯に支援しました。
活動の詳細 生活家庭用品事業者定例協議体では、製品識別用点字タグを制作し、ライオンコリアも普及に参加。
一部のカテゴリーでは容器形状が全く同じ、又は似ているため、視覚障害社は識別しにくい状況にある。様々な製品にかけて使える点字タグを制作し普及させて、視覚障害者の生活安全に寄与。
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点字ラベルと提供した商品
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韓国消費者院と伝達式の様子

活動2 障がい者の日に合わせたGood will store 全国体戦(体育大会)支援

活動時期 障がい者の日(4月20日)
社外協力者 障がい者就労支援施設 Good will store
寄付内容 『Ai!Kekute』携帯用ハンドウォッシュ 1,000個
活動の詳細 Good will store全国体戦は、全国のGood will storeで働く障がい者及び健常者約1千人が集まり、調和と相互尊重の価値を改めて考える体育大会イベントで、ライオンコリアがパートナシップを結んでいるGood will storeの障がい者雇用拡大や自律を応援。
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提供した『Ai!Kekute』携帯用ハンドウォッシュを持つ Good will storeの従業員

活動3 ヘレンケラーの日に合わせた日用品 Kit 製品支援

活動時期 ヘレンケラーの日(6月27日)
社外協力者 Giving plus
ミルアル福祉財団ヘレンケラーセンター
寄付内容 衣料用液体洗剤『BEAT』200個
活動の詳細 毎年6月27日‘ヘレンケラーの日’を祈念し、視覚・聴覚障がい者に対する社会的認識改善及び社会的コンセンサス形成を図ることを目的に、視覚・聴覚障がい者の生活安定支援及び福祉向上のために商品を提供。
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Giving plusでヘレンケラーセンターに通う人達との支援作業

活動4 障がい者雇用創出のための Good will store への製品支援

活動時期 2025年6月
社外協力者 障がい者就労支援施設 Good will store
寄付内容 1億2千万ウォン相当(約1,300万円)の『A Plus Lab』シャンプー・トリートメントを寄付
活動の詳細 Good will store の新規4店舗の安定的な運営を支援するため、1億2千万ウォン相当の日用品を寄付し、全国7つの Good will store 店舗で陳列·販売し、収益金は障がい者労働者の給与と雇用拡大に使用。障がい者の自立支援にも貢献。
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Good will storeに並ぶ『A Plus Lab』抜け毛予防シャンプー・トリートメント

活動5 国際結婚家庭及び移民を対象として日用品支援

活動時期 2025年10月
社外協力者 社会福祉共同募金会(Community Chest of Korea)
寄付内容 約3億9千万ウォン相当(約4,200万円)のシャンプー·リンス·コンディショナーなどの日用品
活動の詳細 Save the childrenとソウル市家族センターを通じ、支援が必要な国際結婚をしている家庭及び移民に対し、シャンプーなどの日用品を寄付し、韓国での生活を支援。
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支援品の目録を贈呈

海外グループでの取り組み

編集方針・各種ガイドライン対照表

関連リンク

サステナビリティニュースリリース