Lion Corporation (Thailand) Ltd.(以下、「タイライオン」という。)では、1999年から子どもたちに口腔衛生に関する情報と正しい歯磨き方法を伝える教育プログラム「KODOMO School Road Show」を行ってきました。長年の活動により、『KODOMO』ブランドのイメージを構築し、売上を拡大してきました。
2025年6月から9月、11月から12月にかけて、13地方の5-12歳の子どもたち45,000名を対象に、Chan Activation Co.,Ltd.と共同で口腔衛生に関する教育をステージで行い、『KODOMO』ブランドのキャラクター動物たちと一緒に楽しいイベントとして実施しました。イベントの最後には『KODOMO』ハミガキのサンプリングを行い、子どもたちの歯磨き習慣づくりに貢献しています。
2023年のデータによると、タイの3歳児の47%、5歳児の72.1%にはむし歯があります。タイの子どもたちにおける高いむし歯有病率に対処するため、
タイライオンは、タイ保健省が推進する、子どもたちの歯科健康増進効果を検証する特別モデルプロジェクト「Healthy Teeth Kids Province Sandbox」においてに移動式歯科診療車「Lion Smile Express」を活用して、子どもたちの歯科治療を実施しています。
タイの子どもたちのむし歯ゼロを目指して、「2-2-2」(少なくとも、1日2回、毎回2分歯を磨き、歯磨きをしたら2時間は飲んだり食べたりしないこと)をコンセプトに、2025年6月から1年間をかけて119,441名の児童を対象に活動を推進しています。
すべてのタイの子どもたちが健康で自信に満ちた笑顔で共に成長できるように、支援していきます。
タイライオンは、2024年に創業55周年を迎えました。長い歴史を持つオーラルヘルスケアのリーディングカンパニーとして、タイの人々のオーラルヘルスケアに対する意識と習慣を向上させるために、これまで公衆口腔衛生活動を牽引してきました。
2025年1月13日から6月30日までバンコクおよび近郊で、バンコクおよび近郊で、タイライオンのマーケティング部門とバンコクスマイルクリニックが協力して、予防や治療に基づいた歯科治療を受けることができない人々や子供たちを支援するため、全身の健康と幸福への入り口として、オーラルヘルスケア習慣を促進しました。レントゲン検査、診察椅子、歯科治療システムなど最新の歯科技術と設備を完備した「Lion Smile Express」と名付けた移動歯科バスに歯科医師が常駐し、歯科検診と歯科治療を無料で提供しました。2年目となった2025年は、子どもたちを中心に活動を行い。1,669名が歯科治療を受けました。
タイライオンはこれからも、タイの人々の健康と幸福のために「より良い習慣づくり」を通じて貢献していきます。
タイライオンのサステナビリティチームは、タイライオンが販売する『KODOMO』ブランドの商品を使用して、就学前の687名の子どもたちに正しい歯みがき指導を行っています。2025年は以下のスケジュールでフッ素塗布を実施しました。
フッ素は私たちの身近な自然界にある元素のひとつで、お茶や魚介類など多くの食品に含まれています。フッ素はむし歯予防に欠かせないだけでなく、丈夫な歯や骨をつくるために大切な役割を果たしています。生えたての歯は歯の質が弱い(未完成)ので、特に効果的と言われています。
『KODOMO』のキャラクター動物マスコットと一緒に、子どもたちは喜んで学んでくれました。
タイ北部のプレー県は、高齢化が進んでいる地方のひとつです。タイライオンは2018年からプレー県の保健所と連携して、高齢者の喉のつかえ(むせ)を減らし、噛む力を高め、ドライマウスを改善することで、QOL(生活の質)を高める活動に取り組んでいます。この活動は、2016年の「ライオン・オーラル・ヘルスアウォード」で歯科専門家により紹介されました。保健所の歯科医師は定期的に高齢者が集まる地域のコミュニティで、オーラルヘルスケアに関する講演を行います。また、お口の機能が低下するのを防ぎ、「お口の元気度」を保持、増進することを目的に、ライオンにより設立された(公財)ライオン歯科衛生研究所(LDH)が開発した「健口美」体操(お口の体操)を取り入れています。体操を始めてから6ヵ月もすると、多くの参加者に効果が現れ、喉のつかえやドライマウスが改善されました。タイライオンは多くの高齢者が実践できるように、「健口美」体操のパンフレットと掲示板を提供しています。
2025年は2月・6月・10月に6ケ所で、合計2,265名の高齢者の方と一緒に「健康美」体操を行いました。
タイライオンでは、行政と連携しながらタイの人々のオーラルヘルスケアの改善に継続して貢献していきます。
10月15日は「世界手洗いの日」に制定されています。
2025年10月5日、タイライオンは Chat Chak Park にてGlobal Hand Washing Day Runを開催し、800名のランナーが参加しました。このイベントは、世界手洗いの日に賛同し、「手洗いは命を救う」をテーマに、タイの人々の手洗い習慣の普及と定着を目的に行いました。
またイベントとは別に、7月から8月にかけて「お絵描きマイボトルコンテスト」を実施しました。
Oral Care School Road Show で訪問した132校の小学生にはステッカーをお渡しして、各自でお絵描きしてもらいました。また、タイライオンの E-commerce サイトから『KireiKirei』ボトルを購入して頂いた方は、Facebookのファンページからマイボトルのお絵かき用ステッカーをダウンロードができる仕組みです。Facebookにお絵描きをしたステッカーをアップロードして頂き、10月にコンテストの結果がFacebookのサイトとGlobal Hand Washing Day Runで発表されます。このコンテストの評価基準を以下のように設定しました。
3,000名の児童がお絵描きをして、コンテストには、約1,200名の子どもたちが参加し、手洗いの重要性を楽しく学んでくれました。
タイライオンは、小学校で身体を健康で清潔に保つ方法と家を清潔で快適に保つ方法を啓発するプログラム「Happy Life Happy Home」を実施しています。このプログラムは Happy Life(歯みがき、手洗い、洗顔、シャワー浴)と Happy Home(お洗濯、食器洗い、床掃除)で構成され、タイライオン製品の使用を通じて「健康、快適、清潔・衛生」に対する意識を高めることを目的としています。
2025年6月10日バンコクの Wat Dokmai School、11月11日シーラーチャーの Thai Kasikorn Songkro School で小学校4年生を対象に、歯磨き・手洗いだけでなく、大切な衣類を手洗いする洗濯方法など指導しました。
子どもたちは、とても興味津々で参加し、自宅でも習ったことを実践してくれています。
タイライオンは、企業の社会的責任と衛生用品製造会社として、自社で販売する衛生用品の現物寄付活動等、社会貢献活動を積極的に行いました。
タイライオンは、創立56周年を記念して、タイ国民の疾病予防に貢献するため、『Kirei Kirei』ハンドソープ5,986梱を公立学校はじめ病院や寺院、公共団体67ケ所56団体に、金額で1.5ミリオンバーツ(約750万円)を寄付し、適切な手洗いの習慣を普及・支援しています。