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サステナビリティ重要課題と2030年目標

重要課題の特定

当社は2020年に、経営ビジョンの実現やSDGsへの貢献等、2030年時点の社会像からバックキャストして2030年までに取り組むべき「サステナビリティ重要課題」を、以下のステップを通じて再確認しました。ライオングループサステナビリティ重要課題は、広く、事業や地球環境、社会のサステナビリティを考慮して「人と地球の健やかな未来」の実現に資する、当社事業と社会の双方に重要な課題です。特定にあたっては、バリューチェーン全体およびステークホルダーを網羅的に勘案し、リスクと機会の両面でとらえています。
その中で特に「健康な生活習慣づくり」と「サステナブルな地球環境への取組み推進」は、経営資源を投下して競争優位を確保する課題であり、最重要課題として取り組むものと位置づけています。

サステナビリティ重要課題の考え方

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サステナビリティ重要課題の特定ステップ

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バリューチェーンにおけるサステナビリティ重要課題のリスクと機会

バリューチェーン全体及びステークホルダーを網羅的に勘案し、リスクと機会に重要課題を層別しました。

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ライオングループ サステナビリティ重要課題(マテリアリティと2030年目標)

当社グループは、2030年に向けた経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現や、持続可能な開発目標(SDGs)が目指す世界への貢献等を見据えた上で、「ライオングループ サステナビリティ重要課題と2030年目標」を設定しています。当社グループが常に社会とお客様から必要とされ、事業成長を続けるためには、より長期的視点で課題をとらえ取り組むことが重要です。また、昨年からの新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大や社会環境の変化から、目標を見直しました。2030年目標では、より高い到達レベルでの目標を目指し、目標達成の定量的な評価ができる指標を設定しています。当社グループは、サステナビリィを経営戦略に取り込む統合思考で、サステナブルな社会への貢献とさらなる事業成長を目指します。

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最重要課題 健康な生活習慣づくり

生活必需品やサービスを提供する当社は社会において重要な役割を果たしており、歯みがきや手洗いといった基本的な生活習慣を定着させていくことこそが当社の価値創造の原点であると考えています。「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」というパーパスを起点として、個人的課題や社会的課題への取組みを通じて、世界の10億人の「健康な生活習慣づくり」に貢献していきます。

貢献するSDGs

貢献するSDGs

オーラルケア習慣への取組み

当社は国内No.1のオーラルケアメーカーの強みを活かし、口から全身の健康とQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を支える「オーラルヘルス」へ、既存事業の枠を超えた事業拡張を目指しています。当社ならではの取組みを模索する中で「健康格差」が存在することに着目しました。今後世界的に大きな課題になっていくとみられるこの課題に対して、2030年に向けた新たな事業アクションとして「インクルーシブ・オーラルケア」を推し進めていきます。

* インテージSRI+ハミガキ、ハブラシ、口中清涼剤、洗口液、義歯洗浄剤、デンタル用品、電動歯ブラシ、義歯安定剤 合算市場 2020年4月~2021年3月 累積販売金額

最重要課題 サステナブルな地球環境への取り組み推進

当社グループは、地球規模で広がる環境問題に対して、パリ協定や持続可能な開発目標(SDGs)等の世界目標の達成に事業を通じて貢献していくべく、2019年に長期環境目標「LION Eco Challenge 2050」を策定しました。「脱炭素社会」と「資源循環型社会」の実現を目指し、脱炭素、プラスチック、水資源の課題解決に向けた取り組みを具体化していきます。

貢献するSDGs

貢献するSDGs

ライオン 統合レポート2020 サステナビリティ編

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