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生物多様性保全への取り組み 千葉工場

活動の内容

千葉工場では、積極的な生物の保全・再生を目的に、工場の敷地内にビオトープ(通称:レオトープ)を造成し、工場の従業員で日々整備を行なっています。ヘイケボタル育成・植物の管理・生き物観察を行いながら地域の里山生態系の環境造りと保全に取り組んでいます。

京葉工業地域の

・生態系に配慮した生産活動

節水のほか、海洋や大気への負荷低減、GHG(温室効果ガス)排出低減

・保全・再生活動

ビオトープ活動による里山の生物の保全

連携団体:
一般社団法人グループ2000(環境に学ぶ)

ビオトープ(ちばレオトープ)


主な生産品

衣料用洗剤 トップ スーパーNANOX
アクロン
柔軟仕上げ剤 ソフラン プレミアム消臭
台所用洗剤 CHARMY Magica 酵素+(プラス)
住居用洗剤 ルックプラス バスタブクレンジング


活動紹介

千葉工場では、取水など水の利用をはじめ、京葉工業地域や利根川の自然の恵みを受けて製品づくりを行っています。地元である京葉工業地域の生態系に配慮した生産活動を行なうとともに、レオトープの整備を行っています。
レオトープでは、オオガハスを管理しています。オオガ(大賀)ハスは、1951年に千葉市で大賀一郎博士らによって約2000年前の地層から発掘され、発芽・生育に成功した世界最古のハスです。千葉県の天然記念物および千葉市の市花に制定されています。
千葉工場では、オオガハスの成長が始まる春先に、土を起こし株のお手入れを行い成長させています。自然環境のレオトープでは、殺虫剤を使わず、昔ならではの木酢を使い、防虫対策を行っています。オオガハスの開花期間は約4日と短いですが、毎年夏頃に花が咲くことを楽しみに活動しています。

開花したオオガハスの花



里山の田んぼで暮らすヘイケボタルが、レオトープでは毎年姿を見せてくれます。ホタルのエサとなる「カワニナ(淡水性の巻貝)」が増えている事から、徐々にヘイケボタルの個体数も増え、6月~7月の夜の園内はヘイケボタルの光が園内を照らしてくれます。

偶然見つけた、貴重な昼間のヘイケボタルの姿

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