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社員紹介

Interview 06 信頼性保証部 開発法規室世界のアンメットニーズに応えていくことが、
自分自身の価値向上につながる

profile

大学を卒業後、まずアメリカ企業に就職し、医療機器や医薬品を中国、韓国などに輸出する際の登録業務と輸出業務に2年間従事。その後中国に渡り、今度は逆に中国製品をアメリカに輸出する際の登録業務と輸出業務を4年間行った。大学在学中に思い描いた15年先までの未来像を、一歩一歩実現している。

たとえ居心地の良い環境を離れてでも、自分の未来に挑戦したい

前職では、薬事スペシャリストとしてアメリカ、そして中国で働いてきました。日本の医薬品市場は非常に大きいですし、日本で開発された医薬品も非常にインパクトがあります。自分が描いていたキャリアビジョンでは、30歳までにアジアで重要な位置を占める日本に行き、日本語を上達させ、日本の薬事法をしっかりと学びたいと考えていました。

生まれは中国で、その後カナダとアメリカ合せて、15年間暮らしました。転職を契機にアメリカから中国に移る際は少し不安もありましたが、すぐに普段通りの生活が送れたため、新しい環境には強い方だと感じています。日本で就職活動をするときも、アメリカを離れたときと同じように、「居心地の良い環境を離れたとしても、新天地で自分の未来に挑戦したい」という想いが強かったです。

日本に移住してまずは日本語学校に入学。懸命に勉強して少し話せるようになったので、日本の主だった企業に履歴書を出していきました。

その中でもライオンは、中期経営計画からアジア展開に強い意欲を感じたため、面接では前職の知識や経験を活かせること、そして自分がライオンの最先端製品を世界に広げていくことに大きな魅力を感じたことを強くアピールしました。入社が決まったときは、本当にうれしかったですね。

この2年で掌握した、日本の薬事と諸外国との違いを活かす

いまは、ライオン製品を、東南アジアを中心に広げていく仕事に従事しています。アジアの皆さんには、ライオンのハミガキやハブラシはよく知られています。ライオンのブランドが浸透していることがきっかけとなって、医薬品を購入していただくことが多いようです。

海外での医薬品の登録には、現地のグループ会社の協力が欠かせません。必要項目も国ごとに違うので、調査には現地の薬事部とのやり取りも多くなります。実際の登録情報は、国内の関連部署と連携しさまざまな情報をまとめます。国内外の協力を経て作成された書類は各国の医薬品管理局が審査し、1年ほどでさまざまな問い合わせが来るので、それに返信していきます。

最近では、Covid-19の影響で奮闘した事例があります。行政の審査が遅れそうだという情報をいち早くキャッチし、自分が培ってきた経験を総動員。新たに行政が設定した延長申請等に遅れることなく対応したことで、既存承認の維持、販売継続に貢献できました。また、医薬品の新規申請も各国のコンサルティング会社と連携し、延期することなく進めています。

アメリカで働いていたとき、当時のトップが「日本の薬事はむずかしい」とよく言っていました。そのときはピンと来ませんでしたが、日本に来てそれを実感しています。この2年間、懸命に学んできた結果、ライオン製品の国際展開の目標に貢献できています。これがいま、一番、達成感を感じていることです。

仕事への「VISION」

良い薬を世界中に、とりわけ発展途上国にもっと早く届けることができれば、もっとたくさんの患者さんを助けることができます。各国の法制度を熟知し、そこで要求される薬事申請書類を迅速かつ正確に準備する知識を身に付けていきたい。そして、インパクトのあるライオンの医薬品を世界中の患者さんに届けることで、経営ビジョン「次世代ヘルスケアのリーディングカンパニーへ」の実現に貢献していきたいと思います。多くの患者さんのアンメットニーズを充たすことが、自分自身の価値向上につながると信じています。

転職者へのメッセージ

ライオンには、自分のスキルを高めていくためのさまざまな支援制度が用意されています。私は真っ先にこの制度を利用し、ビジネス日本語を勉強しています。ライオンは、海外の方も働きやすい環境づくりに取り組んでいる会社です。

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