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子供たちに歯みがきの大切さを学んでいただきました

東北に元気を love. 石巻 創業者 小林富次郎ゆかりの地である宮城県石巻市で復興支援活動を実施しています。石巻市の震災復興計画の重点分野の中で、当社がお役に立てる分野として、「子どものケア」「コミュニティ形成」「経済復興」において活動しています。

子供たちに歯みがきの大切さを学んでいただきました

2013年4月23日〜24日

桜が満開になっている東北の初春に、第3回目となる歯みがき啓発活動を石巻市内の保育所と幼稚園3ヶ所で行いました。 「アンパンマンとムシバラスの紙芝居」、当社オリジナルの「飛び出す絵本」、「ムシバラスの的当てゲーム」を用いて子供たちに楽しく学んでいただきました。 震災から2年余りが経過し被災地への世間からの注目は少なくなりました。しかしながら復興は街全体ではだいぶ進んだものの、まだまだ被害の回復が進まない地域も多く、被災者の方たちの心の中には今でもあの3.11が根強く残っています。ライオンはこれからもこの活動を石巻の保育所などに展開していきます。

水押保育所

こいのぼりがお出迎え

こいのぼりがお出迎え

万石浦幼稚園での活動の様子

子供たちの人気者ライオンちゃんとみんなで握手

子供たちの人気者ライオンちゃんとみんなで握手

ふたば保育所での活動の様子

プログラムが終わって終了のご挨拶

プログラムが終わって終了のご挨拶

参加者の声

オ−ラルケア研究所 小倉 悠湖

オ−ラルケア研究所
小倉 悠湖

子供たちの中には避難訓練のサイレンの音が鳴ると震災を思い出し泣き出す子や、町中があっという間に水に覆われたことを思い出す子もいると先生方から伺いました。しかし、私が訪問した際はそんなことを一切感じさせない子供たちの明るく元気な姿を見ることができて、ホっとしました。

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